この記事を見てる方は流産経験があった、流産の怖さと不安がある、流産と診断された、切迫流産と言われたなどさまざまな境遇の方なのではないでしょうか?
怖いな…不安だ
誰もが経験のないこと、先がどうなるのか分からないものや誰にも言えない、相談できないことは不安です、怖いです。
私は妊娠7週に心拍確認できず流産診断を受け、自然排出を待ちました。
調べても出てくるのは手術のことばかり。私自身,不安だったので私の経験を残し、誰かの不安の助けになればと思っています。
過去記事で流産と診断されてから自然排出までの経過を記録していますが、今回は自然排出後にどのくらい出血が続いたのか個人談となりますが解説してしていきたいと思います。
もちろん個人差、経過は様々ですので
あくまで参考程度に見ていただけると嬉しいです。
流産の診断、自然排出までの経過について
こちらの記事で詳しく解説しています。
また、その後の妊活のための記事はこちらをご覧ください!
妊活を始めるためにこれを知っておこう!
自然排出後の出血量は?
自然排出前後
自然排出前から経血というよりはサラサラの血液が立ち上がったときや動きはじめに気になるくらいドッと出ていました。
明らかに大きい柔らかい白めのものと周りが赤黒いもので覆われた5〜6cmくらいのものが胎嚢と胎盤になりかけていたものがいくつか2日間にかけて出てきました。
生理痛がギューっと強めのものが来て数分から数十分後に出てきてくれました。
自然排出前後3日間はサラサラの血液が生理2〜3日目くらいの量が動いた時を中心に出ていました。
自然排出後いつ出血が止まった?
人それぞれですが、私は胎嚢の自然排出後1週間で出血は止まりました。
自然排出後、2日くらいはサラサラの出血が動き始めや、立ち上がった時に出ていることがわかるレベルの出血が多い日用のナプキンを一日3〜4回取り替えるような出血でした。
自然排出前後の1番多い出血時期でも活動時しか出血はなかったので夜寝ている時は出血はありませんでした。
自然排出後4日目あたりから出血量が徐々に減っていきました。しかし、トイレで便座に座ったときにポタポタ垂れ流れることが続いており、いつまで続くんだろうと不安がありましたが1日通した出血量は減っていたのでいつも通り過ごしていました。
自然排出後6日目あたりから立ち上がったり、動きはじめのドッと出る感覚はなくなり、便座に座ったときに血液が垂れ流れることも無くなりました。
自然排出後7日目には織物状のものに少し黒っぽい血が付着する程度になりました。
その次の日からは出血は無くなりました。
体温は?
鮮血が出始め、病院に行った時に心拍を確認することができず、
赤ちゃんがいない胎嚢を身体が異物として外に出そうとしているんだよ
と言われました。
自然排出を待つことになり、自然排出する日まで体温は高いままでした。
妊娠している状態と流産しかけている状態の狭間だったことがわかります。
自然排出した日に体温が下がり、低温期になりました。
流産後、時期は人それぞれですが再び排卵して生理がきます。
体温を毎日測り、自分の体の状態を確認していきます。
また、先生により違いますが、生理を何回見送ったら妊活を始めていいのかを確認しておくことが必要です。
まとめ
今回は流産の自然排出前後でどれだけ出血するのか、どのくらいで出血が治るのか、体温はどのような経過だったのかを自分の経験を綴りました。
もちろん個人差、経過は違うので参考程度にしていただければと思います。
自分の体調、体の状態を気にしながら
普段通りの生活、前向きな気持ちを大切にし、
妊活を再開していこうと思います。
死産,流産を乗り越えた考えや気持ちはこちらで解説しています!
最後まで見ていただきありがとうございました!
応援よろしくお願いします!
コメント
コメント一覧 (1件)
流産診断後の自然排出について書いてくださってる記事は少ないので、こちらで体験談を拝見できて助かりました!
昨日からサラサラとした経血が出始め、大量に出るのはいつか待っている状態です。
突然大量出血する場合もあると聞いていたので、ゆっくり準備できるよう始まってくれてありがとうねーとお腹を撫でました。
まだちょっと一緒にいたいような…
でもまた戻っておいで!と力強く明るく見送りたいと思います。