当ブログを見ていただきありがとうございます！
今回は転職したい！でも妊活もしたい！
実は転職後3から4ヶ月後から妊活しても大丈夫なんです！
産休、育休、給付金ってもらえるのかな？
転職後、妊娠予定の方必見！
一番いいタイミングはいつなのか説明していきます！
- 産前、産後、育休中に受け取れる給付金や休みについて
- 転職してもすぐもらえるのか
- 転職してから妊活のタイミングとは？
- 結婚を機に転職したい！
- 転職してすぐ妊娠したら給付金って受け取れないのかな
- 転職して給付金もフルでもらうにはいつから妊活できるのかな
妊娠中，育児中の転職は大変です！
妊活前や妊活中に子育てのしやすい仕事環境にしていきましょう！
転職のタイミングやサイトを使ってみた感想はこちらから！
転職後の妊活
結論からお話します！
出産後1ヶ月経過した日までに就労年数が1年経過していればすべての補助を受けることができます！
生理周期、妊娠は何があるかわからないので一概には言えませんが平均、転職後3から4ヶ月後から妊活スタートが可能なのです。
妊娠、出産で受けることができる補助について詳しく説明していきます。
転職後の妊活を考えている方は転職までの期間を考える必要があります！
この記事で詳しく書いているので覗いてみてください！
出産時にもらえる休みと給付金
まず、出産時にどのくらいの期間休みがもらえるのか、給付金が受け取れる条件は？
1つずつ解説していきます。
産前産後休業
産前は6週間、産後は8週間申請することで休業できます。（双子以上の場合産前14週から休業可能）
産前は任意なので出産直前まで働く人もいますね。
産後は8週間取得できますが、
6週間は義務、本人の希望とドクターの許可あれば8週を待たず復帰できます。
産前産後休業は労働基準法が出しています。
妊娠4ヶ月以降の死産含む妊婦さんが取得できます。
私も妊娠5ヶ月で死産しておりますのでその際に産後休業を取得しました。
出産育児一時金
出産時の分娩と育児を補助する形で
40万4千円補助があります。
出産育児一時金は健康保険法が出しています
配偶者の扶養でも国民健康保険に入っていれば受け取ることができます。
妊娠4ヶ月以降の出産に支給されます。
現在、出産する場所で申請を行ってくれて、退院時の精算から出産一時金を引いてくれる
直接支払制度というものがあります。
後日、手続きに行ったり大金を退院時に用意することなくスムーズでした。
くまつまこちらの記事で説明しています！
育児時にもらえる休みと給付金
次に出産後に産後休暇明けから子供が一歳になるまでの期間にもらえる休み、給付金がもらえる条件を見ていきましょう！
1つずつ解説していきます。
育児休業
育児休業は産後休業から子供が1歳になるまでの間、職場に申請することで休業できるものです。
1歳の時点で保育園が見つからない場合、1歳6ヶ月まで、最長2歳まで育休取得可能です。
育休についてこちらで紹介しています！
育児休業給付金
育児休業給付金は以下の条件を満たしていれば職場への申請で受け取ることができます。
育児休業中は月10日以下の労働があったか
ちゃんと今まで働いていたのか
育児で休んでいる間働けなくて給料が低くて困っている
という状況の人に付与しますよということです。
支給額は
2か月ごとに振り込まれます。
一番いいタイミングは？
受けることのできる補助をまとめてみましょう。
| 補助 | 対象 |
|---|---|
| 出産時 | |
| 産前産後休業 | すべての女性 |
| 出産一時金 | 妊娠4ヶ月以降の出産 |
| 育児 | |
| 育児休業 | 正社員、勤務1年以上 |
| 育児給付金 | 雇用保険に直近2年中1年入っている人 |
ずばり！
産後1ヶ月までに転職して一年経っていればすべての休み、給付金補助をうけることができるのです！
まとめ(転職後の妊活)
今回は、転職後の妊活のタイミングや、出産育児で受け取れる補助制度について説明しました。
授かりもの、何があるかわからない、周りの目が気になるなどデリケートな悩みですし、それぞれ違うので一概に言えませんがあくまで一例として参考にしていただければと思います。
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