いつもブログ『くまつまさん』を見ていただきありがとうございます。
いきなりすみません、ご報告があります!
この度新しい命を授かりました!
2021年1月に死産して、再びくま夫婦のもとに新しい命が来てくれてとても嬉しい気持ちです。
しかし、前回のことがあり不安と恐怖が隣り合わせです。
今回はタイトルのレインボーベビーってなんなのか、妊娠までの経緯、これからのことをお話していきたいと思います。
妊娠に至った経緯
2020年6月に結婚して第一子を授かりましたが、無脳症でお腹の中では生きているけれど外の世界では生きられないため人工妊娠中絶という形で死産しました。
喪失感が強く落ち込んだり泣いてしまう日々がありましたが家族に支えられながら前向きに進んでいこうと決めました!
2人で過ごす時間の大切さも再認識したので日々の日常や、外出、運動など自分らしく穏やかに過ごせればと思っていました。
産休を経て復帰しましたが妊娠が問題なく継続していたら絶対に頼まないことを言われることが多く、自分が仕事をする上での自信をなくしてしまい続けていくことを辞め、思い切って転職し、施設看護師になりました。
もちろん子供も授かれたらと思っていましたが、転職してから妊娠する時期を見定めないと育休が取れない場合があるので仕事に慣れることを重視していました。
産休後に転職した理由はこちら!
転職後の妊活開始タイミングを知りたい方必見!
転職してから5ヶ月
ゆるく妊活をし新しい命が来てくれました。
レインボーベビーってなに⁉︎
流産、死産、幼い時に亡くなった子供、赤ちゃんの後に生まれた子供のことを言います
嵐や雨のように辛い思いの夫婦に芽生えた新しい命は雨上がりの虹のように希望を与えてくれる存在という意味で欧米でレインボーベビーと呼ばれるようになりました
よく芸能人の方が安定期に入ったので報告しますという報道を目にしますが、妊娠前は「初期は流産のリスクがあるから何だな」と思っていましたが、死産を経て妊娠出産は奇跡で本当に何があるかわからないなと思い、嬉しさ、幸せだけではないんだなと感じました。
無脳症の確率は1000分の1と言われています。他にももっといろんなリスクやトラブルと隣り合わせで日々妊婦さんは過ごしているんです。
ぜひ、パートナーの方は一緒に妊娠中を過ごして欲しいです。
これから
現在、妊娠5週くらいでクリニックで赤ちゃんがいるであろう胎嚢という袋の確認をすることができました。
初期流産や体調不良などこれから待っているものは幸せだけれど辛いものです。
安定しないので周りに言えない辛さがあります。
同じ状況の方に元気が出るように、1人じゃないんだと思えるように妊娠経過について発信していく予定です。
東北在住なので使ったサービスや出かけ先レビューもしていきたいと思います。
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